組織の概況
1.教職員互助会の設立等
教職員互助会は、県の条例に基づき宮崎県内の公立学校及び教育関係団体に勤務する教職員等の相互共済及び福利増進を図り、併せて宮崎県の教育及び文化・芸術・スポーツの振興・発展に寄与することを目的に設立されました。
県条例による互助団体には、教職員互助会・県職員互助会・警察職員互助会がありますが、退職後もお互い助け合っていこうという「退職互助部」があるのは、教職員互助会だけです。
昭和26年1月1日 | 設立 |
昭和28年8月1日 | 社団法人認可 |
昭和52年4月1日 | 県条例団体となる |
平成25年4月1日 | 一般社団法人移行 |
2.教職員互助会の仕組み
(1) 会員(令和5年3月31日現在)
現職会員 8,720名
退互部会員 7,511名(退互部会員の配偶者 3,467名)
(2) 運営組織図
(3) 会計
教職員互助会の会計は、公益法人会計基準に基づいています。理事会において決定された事業計画及び予算に基づき、執行しております。
なお、昭和63年度から公認会計士による監査を導入し、公正正確な会計事務に努めています。
一般社団法人宮崎県教職員互助会定款
選挙管理委員会告示 総会代議員選挙当選者名簿
継続事業実施報告
組織・財政・事業検討委員会
教職員互助会の組織・財政・事業に関する検討結果について(報告)